こんにちは、てつまどです。
本日は溶接後の仕上げについてのご紹介です。
飲食店などで天井を見上げた時に、ダクトや鉄管がズラッと配管されている
そんな光景に覚えがありませんか。
溶接後はどうしても、鉄板に焦げ跡が残ってしまいます。
このままだと見た目が悪いので、亜鉛メッキのスプレーで焦げ跡部分を銀色に塗装しています。
焼け焦げた跡に当て紙をし、メッキ塗装を施します。
もちろん、見た目だけではなく
腐食しやすい角部分の補強も兼ねています。
人目に付く配管だからこそ、細部にまでこだわりたいですね。