図面通りに仕上げる!ユニット配管の製作風景

こんにちは、てつまどです。

1月も半ばを過ぎましたが、工場の朝の冷え込みは相変わらず厳しいです。 そんな寒さの中でも、工場内では火花を散らしながら熱気を持って作業が進んでいます。

さて、今回ご紹介するのは「ユニット配管」の製作風景です。

配管の製作と一口に言っても、ただパイプを繋げば良いというわけではありません。 現場でスムーズに設置できるよう、工場での製作段階で「図面通りの寸法・角度」に限りなく近づける必要があります。

本日は、その精密な作業の裏側を少しだけお見せします。


■ 丁寧な「下準備」が品質の要

溶接を行う前の「面取り」作業です。 配管の切り口を滑らかにし、溶接の溶け込みを良くするために行います。 地味な作業に見えますが、ここを疎かにすると溶接の強度が落ちたり、仕上がりが悪くなったりするため、一本一本丁寧に行っています。

 

■ 「計測」と「確認」の繰り返し

下準備が終わると、いよいよ組み立てです。 しかし、いきなり溶接するわけではありません。

部材を専用の治具で「固定」し、図面通りの寸法になっているか厳密に「計測」します。

さらに、配管には水や空気の流れを作るための「勾配」が必要な場合もあります。 その際は、勾配計を使ってコンマ数ミリ単位の角度調整を行います。

この工程を何度も何度も繰り返し、納得のいく精度が出て初めて、溶接のトーチを握ります。

 

■満を持しての溶接

位置が決まれば、熟練の職人が慎重に溶接していきます。
隙間なく、均一に。 組み立ての精度が高ければ高いほど、溶接の仕上がりも美しくなります。

 

てつまどでは、複雑な形状のユニット配管や、精度の求められる加工も承っております。 「現場の作業を少しでも減らしたい」「プレハブ化して工期を短縮したい」といったご相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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