こんにちは、てつまどです。
朝晩の空気がぐっと冷え込み、日中も上着が手放せない季節になってきましたね。
本日は、工場で製作していた製品の中から、いくつかの作業風景をご紹介します。
今日多かったのは チャンバーボックス と 五面ボックス。
どちらも空調ダクトの分岐や接続に使われる箱型の部材で、
図面に合わせて開口位置やサイズを変えるため、ひとつひとつ形が異なります。

チャンバーボックスは丸ダクトとの接続部が特徴で、
現場仕様に合わせて口径が微妙に変わることもあります。
加工後に工場内にずらっと並ぶと、サイズや配置の違いがよくわかって壮観です。
五面ボックスも同様で、
高さや幅がバラバラのため、組み立ての調整が多い製品です。
加工途中の板材から、立体の箱に仕上がっていく工程は見ていて飽きません。


今日の工場も、さまざまな形のダクト部材が次々と完成していきました。
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