こんにちは、てつまどです。
今回は、円形プールに設置されるグレーチングの土台製作についてご紹介します。
一見シンプルに見えるこの製品にも、てつまどの技術者のこだわりと職人の精度が詰まっています。
■ 高精度の設計力が支える「円の正確さ」
曲線構造の製品では、半径のわずかなズレが、全体の合わなさに直結します。
そのため、てつまどでは、
🔧 設置環境に合わせた詳細なR計算と
💻 CADによる精密な部材設計を行い、
📚加工から組立までを見据えた図面を丁寧に作成しています。


この“設計の段階で仕上がりを決める”という意識がてつまどの品質を支えています。
■ 丁寧な溶接こそ、仕上がりの要
土台フレームの接合には、見た目と強度の両立が求められます。
・各部材の固定バランス
・美観と機能を両立させる仕上げ処理
どちらもとても大切な”こだわりポイント”です🔨

てつまどでは、現場にフィットする製品をつくるため、
設計と製造の一体感を大切にしています。
やりたい、をかたちに
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