週明けからぐっと気温も下がり、冬らしくなってきました。
以前ご紹介したとおり 、てつまどは、毎日たくさんのダクトを製作しています。
本日は、そんなダクトの一つ、キャンバスダクトについてご紹介です。
キャンバスダクトは、別名キャンバス継手と呼ばれていて
二つのフランジの間に布が挟まったような見た目をしています。
空調機の本体が稼働すると大きく振動するので
その振動を伸縮性のある素材で吸収し
振動がダクト全体に伝わったり、破損したりするのを防ぐ
とても重要な役割を担っています。
キャンバスダクトは、ミシンを使って
職人が一つ一つ手作業で作成していきます。
近いうちにこちらの製作過程もお届けできればと思いますので
楽しみにしてください🤭